内閣府の「主要耐久消費財の買替え状況の推移（二人以上の世帯）」の調査によると、エアコンを買い替えるまでの平均使用年数は13.6年だそうです。
故障（65.2％）や移転などが買替の理由になるようです。

家庭用エアコンの寿命は大体10年を目安にと言われますが、メーカーによっては10年前のエアコンの部品がないために修理対応が出来ない時もあります。
また、修理ができるとしても点検費用＋出張費＋部品代などを考えると高くついてしまうときもあるんです。修理するか買替か迷うところですね。

最近のエアコンは15年前のエアコンと比べるとかなり電気代を節約できるようです。
長い目で見ると、どちらがお得なのかしっかり検討する価値はありそうです。

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