お部屋の気温大丈夫??
総務省消防庁の統計によると、梅雨明け6/27~7/3の熱中症による救急搬送者は14353人(今年の最多)でその大半が高齢者だったそうです。
また、多くの方がご自宅で体調不良を起こされています。
高齢者の方は体温の調整機能が落ちてくるため、暑さを自覚しにくく、熱を逃す体の反応や暑さ対策の行動が遅れがちです。
ぜひ「暑さに気づきにくく、汗をかく能力も衰えている」ということを、ご本人も、周りの方も意識しておくことが大切ですね。
「暑い」と感じにくいので、視覚的に理解できるよう見えるところに温度計を設置し「室温が30度を越えたらエアコンのスイッチオン!」「1時間に1回は水分を取る」などルール化しておくこともできるかもしれません。
いずれにせよ周囲の協力、声掛け、意識づけが何より必要です。
気づかい合って体調の変化を気にかけ、熱中症を予防していきたいですね!
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