お部屋の気温大丈夫??
総務省消防庁の統計によると、梅雨明け6/27~7/3の熱中症による救急搬送者は14353人(今年の最多)でその大半が高齢者だったそうです。
また、多くの方がご自宅で体調不良を起こされています。
高齢者の方は体温の調整機能が落ちてくるため、暑さを自覚しにくく、熱を逃す体の反応や暑さ対策の行動が遅れがちです。
ぜひ「暑さに気づきにくく、汗をかく能力も衰えている」ということを、ご本人も、周りの方も意識しておくことが大切ですね。
「暑い」と感じにくいので、視覚的に理解できるよう見えるところに温度計を設置し「室温が30度を越えたらエアコンのスイッチオン!」「1時間に1回は水分を取る」などルール化しておくこともできるかもしれません。
いずれにせよ周囲の協力、声掛け、意識づけが何より必要です。
気づかい合って体調の変化を気にかけ、熱中症を予防していきたいですね!
サービスエリア:沖縄県全域(沖縄県那覇市、宜野湾市、浦添市、名護市、糸満市、沖縄市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市、国頭郡、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町、中頭郡、読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村、西原町、島尻郡、与那原町、南風原町、八重瀬町、八重山郡、他)