冬のエアコン設定温度は室温が20℃になるように設定することが推奨されています。

環境省によると、エアコン暖房の設定温度を1℃下げれば、約10%の消費電力の削減になるとしています。

エアコンの設定温度で電気代が変わってくることを考えると、上手に対策したいですよね。

因みに、夏の冷房よりも冬の暖房の方が電気代がかかると言われています(>_<)

以下、設定温度を控えめにしながら、効率よくお部屋を温める方法です。

●吹き出し口を下向きにして、足元の冷たい空気と上方の暖かい空気をかきまぜる（サーキュレーターや空気清浄機なども利用する）

●加湿器を使ったり、部屋干しをして湿度を上げ、体感温度を上げる（湿度40～60％が好ましい）

●フィルターの掃除をこまめにする（2週間に1度が目安）

●窓から熱が逃げないようお部屋の断熱性を高める（カーテンを床まで垂らすなど）

消費電力を無駄にしないよう、お部屋の環境を整えましょう✨

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