勘違い節電?

今年の夏もすごい暑さになっていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

毎日のように熱中症に厳重警戒するように言われていますね💦

室内でも熱中症になる危険があることが知られるようになったので、皆さん上手にエアコンを使っておられると思います。

気になるのはやはり電気代ですが、よかれと思ってやっていた節電が実は間違っていた!なんてことがあるかもしれませんΣ(゚Д゚)

ある調査によると、勘違い節電【第1位】は、風量を[弱]で使う、だそうです。なんとなくわかります・・消費電力少なくすみそうですよね。

でも実は、風量を弱くすることによって設定温度に到達するまでに時間がかかり、余計な電力を使う結果になっているんです💦

正解は、風量[強]で一気に冷やし、その後設定温度を維持するほうが少ないエネルギーで済むとのこと。

パナソニックによると、設定温度を1℃下げるのに比べて、設定温度を変えずに風量をアップさせたほうが、年間約1400円以上も節約できるそうです♪

[風量自動]運転が勧められているのはそういうことだったんですね。

他にできる節電方法は皆さんもよくご存じのとおり、フィルターをこまめに掃除すること(2週間に1度が目安)、温度ムラをなくすために空気清浄機やサーキュレーターなどを併用すること、厚手のカーテンなどで遮光すること・・などがあります。

睡眠不足だと熱中症にかかるリスクも高くなるようですので、睡眠時も上手にエアコンを使用し、快適な睡眠を取れるように工夫してくださいね♪

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